2009年4月25日土曜日

復活宣言

月曜日に、ようやくインターネット接続の工事が終わりました!永らく、というかほんの3週間ほどだったのですが、ネットとの距離があまりに遠かった生活にようやく終止符を打てました。その後火曜日から研修の一環で九州の田舎に携帯電話まで没収されて文字通り監禁されていたので、ネットの恩恵にはあずかれなかったんだけど、ようやくブログ再開できそうなメドが立ちました。土曜の朝に好きになってきた自分の新居でネットができるなんて最高っすw。

というわけで、この1か月で学んだことについて。
一つは僕が働きはじめた組織のこと、そして業界のこと。どんな法律が根拠となって、他の法律との兼ね合いの中で、現時点でのどんな法改正の流れを受けて、僕が所属する組織が存在し、変化しようとしているか。業務遂行の際に、何に根拠を求めなければならないのか。そして僕が今後主に関わっていく安全保障の仕事がどれだけ”政治的”か。仕事のことについて細かくは御開帳しないようにしようと決めている今現在では、このような抽象的な言い方をすることしかできませんが、おそらく僕はこの数週間、法律や行政の煩雑さとリアルなパワーをかつてなく実感し、「あー、これが”現場”ってことなんだなー」ってつくづく思いました。今後もそれを感じる場面は多々あるだろうけど、アカデミックな理想主義は保ち続けたい、そして権威を背景にしたあらゆる理不尽な決定にはドロップキックし続けたいっていう気持ちをあらたにしました。もちろん、僕が入った組織や業界のシステムが予想以上に優れている側面も発見したんだけどね。こうやって良い面、悪い面も含めて少しずつ周囲のことが見えてくるっていうのは悪くないっす。

二つ目の発見は、一つ目とも思いっきり絡んでいるんだけど、事務能力の重要性かな。どんな仕事だって、time-consumingな事務作業はあると思うからこれについてはある程度普遍性を持っていると思う。非クリエイティブな作業をできるだけ短い時間で終わらせることができると、それだけ頭をフルに回転させるような仕事をする時間がとれる。創造的な仕事をするには、やっぱりどれだけ時間がとれるかってのは大事だと思うし。処理能力みたいなものをどんどん上げていかなきゃなーって思います。

三つ目。帰る場所のかけがえのなさ。人間ってほんとに”気の置けない”友人関係でもストレスを感じてしまうものらしいけど、それが職場となると当然のことながら圧倒的ですな。僕はもともとどんな人間関係においてもそれなりにのびやかにやれる方だと思っているんだけど、それでも無意識に抑えている部分を発散できる聖域みたいなものは今後より一層大事だなーってつくづく思います。それが以前からの友人たちであり、家族であり、同期であるわけで、それについてはほんとに幸せなことだなーってひしひし思うわけですが。

そんなこんなで、来週からは配属先でいよいよon the jobのトレーニング開始、そして業務開始です。良いニュースとしては、ほんとに今が素晴らしい季節であること。今日、東京はあいにくの雨ですが、昨日までいた九州のとある町では、晴天のもと麦畑がさわやかな風にそよいでいました。この季節、時間があるときにはできるだけ外にいたいなって思います。近所の公園で本読んだりしつつね。

The Coral "Jacqueline"





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