"The Notebook"昨日妹に薦められて見たこの映画もすごく良かった。ライアン・ゴズリングが終始何とも言えない優しい表情をしていますw。映像がほんとにきれい。過去と現在のアンバランスとか、突き抜けるような過去の幸せとは別の今の「あり方」とかがけっこうリアルな気がして、普通のラブストーリーとは一線を画している映画だと思います。たぶんこれもまたあとで観たくなる気がする。
先週実家に戻って来てから、もう8日間が過ぎた。やっぱり実家の生活はものすごく快適。清華大学の寮と違って、お湯も好きな時間にきちんと出るし、ご飯を食べるのに食堂まで歩く必要もないし、本屋さんも近くにあるし、Youtubeも(おそらく)すべての画像が見られるし。なんせすべての食べ物がおいしい。モノはすべてが高い気がしているけど、その感覚が今後僕の薄給を節約していくための原動力になる気がするから、まあそれも良いかもw。
1年半ぶりに関東の郊外にある実家で腰を据えて生活するっていうのはどういう気持ちなのかって帰国前はいろいろと想像を巡らせていたけど、1年半前の続きをやっているような気分にたびたびなることに気がついた。最近ずっと昔に読んだ小説を読み返したり、以前自分が個人的に編集した季節もののコンピレーションCDを掘り返して聞いたりしたんだけど、同じものを読む、聴くっていうこと自体からは新たな発見があるとしても、結果として僕はそういう行為のあとにちょうど数年前そうなったような気分になる。気分としては、まるで自然科学の実験をしてるみたいに、同じ結果が出る。たぶん、この先気分を変えたくなったら、やっぱり場所を変えるのが自分にとっては手っ取り早いってことなんだろうな。そしてこうやって少しずつでも、自分の扱い方とか、身の振りようみたいなものを覚えていくのが年を重ねていくっていうことの効用の一つなのかもしれない。
そうそう、それに関東はやっぱり冬でも暖かい。帰って来てからずっと、春のまだまだ近付いてこない足音を遠くで聞いているような気持ちになっている。3月にでもなって、風の温度が少しずつ上がってきたら、それに花のにおいとかが混じったりとかしたら、たぶんいつもと同じようにそわそわし出すんだろうな。
やっぱり春と夏が楽しみ。
ということで、僕が高校時代からずっと、春になると、あるいはなぜか春を想像して聴いているジャパニーズ・ポップスの名曲を。この曲なんてまさに”同じ気分”の源泉な気がしますw。
Hiroshi Fujiwara * Shinichi Osawa feat. Crystal Kay
"Lost Child"
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